邸宅
庭園
木の化石
貝の化石
魚の化石
アフリカ、アジア工芸品
金属製人形
アクリルペインティング
飼い猫
サンジェルマン教会
合唱隊
サンジェルマンのイルミネーション
車の洪水(凱旋門)
シャンゼリゼ通りイルミネーション
シャンゼリゼ通り
セーヌ川
セーヌ川前のホテル
本日は妻の友達が住んでいるパリ郊外西25km位のところ、シャンブルーシーに出向いた。友達は日本人であるが、ご主人はフランスとドイツのハーフとのこと。すでにお子さんは家を出られ大きな邸宅で夫妻で住んでおられる。
広大な敷地で門から玄関までのアプローチを車のままで入り、玄関前に駐車した。ご夫妻で迎えてくれた。ご主人はエンジニアということで話が通じるものがあった。いろんなものを集める趣味を持っており、家の至る所に収集物が展示されている。
その中身は、アフリカの民族人形、東洋・東南アジアの工芸品、そして何と言っても化石がすごい。美しく装飾品として加工されていた。このほかご両親制作のアクリルペインティング、金属人形なども飾ってあり、ちょっとした博物館のようであった。
昼食をごちそうになり、持参したパソコンで写真を見せるなどして夕方まで過ごした。ご主人は若いころ、つくばの研究施設に在籍したとのこと。この大邸宅とは比較にならない小さな我が家ではあるが、ぜひともつくば自宅にも来ていただくよう伝えた。
昨日は、ドイツアーヘンから車でパリに入り、そのまま直接ベルサイユ宮殿に近いセーヌ川前のホテルに着いた。チェックインの後夕食をパリサンジェルマンにある蕎麦円でとるため車でまた出かけた。
ホテルからパリの中心までは20kmくらいであるが市街地に入ったとたん大渋滞の中に入り込んだ。ナビの示すままに走ると結局凱旋門を案内している。車の洪水でわずかづつしか進まない。結局サンジェルマン近くの駐車場に着いたのは2時間後であった。
夕食を済ませた後、サンジェルマン近くを散歩した。教会ではクリスマスマーケットにたくさんの人出であるが、教会前では合唱隊の歌声が響いていた。周りのイルミネーションは青色LEDで飾られている。
帰りはシャンゼイリゼ通りを通ったが、イルミネーションは昨年の青色から、白が主体のLEDに代わっていた。昨年の青の方が鮮やかでいいと思うが。昔の電球の時代よりはクリアーな白の感じであった。毎年のクリスマスの行事の中で、これからは毎年イルミネーションの色を変えるのか、それとも青色が不評であったのか知りたいところである。(http://tsukubanite.blogspot.jp/2013_12_01_archive.html#991979675027191752)