2014年9月17日水曜日

大内宿

大内宿全景

大内宿

蕎麦屋三澤屋


三澤屋座敷


ねぎ蕎麦


大内宿街並み




大内宿説明

 

  八戸から東京へ戻る途中、猪苗代湖から高速道路を下りて奥会津高原の国道をドライブした。まもなく、江戸時代の宿場である大内宿に着いた。

 

  昔ながらの茅葺屋根の集落である。白川郷のような集落であるが、建物自体は普通の昔の構造であった。今はみやげ物屋、蕎麦屋などの店として使われている。

 

  一軒の蕎麦屋である三澤屋に入った。有名なねぎ蕎麦を注文した。大きなねぎが1本ついてくる。本来このねぎは箸代わりに使うのであるが、食べにくくて結局普通の箸で食べた。

 

  集落突き当りの小高い丘に神社があり、そこから全景を写真におさめた。この後、那須高原の国道を走り、塩原温泉郷を通り抜け東京に戻った。




2014年9月16日火曜日

三陸海岸

JR石巻駅

石巻駅列車


津波災害(女川)

災害復興事業カンバン(女川)

復興事業工事(女川)

JR気仙沼駅

 



気仙沼駅(バス輸送)


JR気仙沼駅(列車)

気仙沼魚市場


気仙沼魚市場(津波の記録、青カンバン)


気仙沼魚市場(もどり鰹氷詰め作業)


気仙沼魚市場(もどり鰹出荷作業)


奇跡の一本松(陸前高田)


奇跡の一本松(陸前高田)


奇跡の一本松(説明)


盛土工事(陸前高田、山から土をコンベアベルトで運搬)


盛土工事(陸前高田、土をコンベアベルトで運搬)

JR宮古駅

山田線(宮古⇔盛岡)

 

JR宮古駅構内




浄土ヶ浜(宮古)



JR釜石駅

 

JR釜石駅


JR釜石駅と製鉄工場


製鉄会社発電所(釜石)

三陸鉄道久慈駅(八戸行列車)



三陸鉄道久慈駅




久慈港


久慈港津波モニュメント(津波の高さ)


海女の里(久慈小袖海岸)


北限海女の里(久慈小袖海岸)




津波襲来の碑(久慈小袖海岸)


北限海女の里(久慈小袖海岸)


三陸鉄道種差海岸駅


三陸鉄道列車(種差海岸駅)


種差海岸

ウミネコ繁殖地(蕪嶋)

ウミネコ繁殖地(蕪嶋)

ウミネコ繁殖地(蕪嶋神社)

ウミネコ繁殖地(蕪嶋神社、歌人白蓮訪問地)

JR本八戸駅(在来線駅)

JR本八戸駅改札

JR八戸駅(新幹線、在来線)

JR八戸駅新幹線改札

  この9月中旬、三陸海岸をドライブした。仙台から石巻に入り、気仙沼、陸前高田、大船渡、釜石、宮古、久慈、八戸まで、海岸通りに沿って走った。至る所で震災復興工事が進んでおり、とにかくたくさんのダンプカーが行き来していた。

  しかしまだまだ復興には程遠く、これからも大変な資金と労力、さらには歳月が必要なようである。日本のあらゆる力を集中させ復興事業を優先的に進めないとこれからも仮設住いが延々と続き、土地改良、津波対策なども遅々として解決しそうにない。それに加えて原発事故の対応も抜本的対策がなにもなされないままである。これからも震災復興事業は永遠に続くような気配であった。

  
  地震、津波、原発事故、竜巻、雷、洪水、がけ崩れ、台風、火山噴火、冬には雪害など毎週のように発生する災害国日本の現状である。自衛隊はいっそのこと名前を変えて災害救援隊に組織変更すべき状況ではないかと思う。オリンピックなどやっている場合ではないと感じたドライブであった。