ホテルトメス入口
ホテルトメス
洞窟入口
白アスパラガス
散歩道
デュッセルドルフから東約150kmのところザウアランド、ノルデナウという村に療養ホテルトメスがある。ここが有名なのは、旧鉱山洞窟から湧き出る水とその洞窟での空気である。いずれも体に良いようで評判となっている。
ドイツ在住時代、娘のバイオリンの先生であった方が今もエッセンに住んでおられる。ご主人はエッセン交響楽団のホルン奏者であった。このたび久しぶりにご夫妻にお会いし、このノルデナウで時間を過ごした。
ご主人は同い年でもあり、出身も同郷で、小さいころの京都の話でお互いに共通の話題で盛り上がった。すでにリタイアし自適の生活で、ベルリンに住む娘さん(バイオリニストとして活躍)夫妻のお子さまのお手伝いが楽しみという。今回はご主人の車で案内していただいた。
ザウアランドには鍾乳洞、森林など日本に近い風景のところが多く、このノルデナウも森の中にある村である。到着後、さっそく洞窟に入り、横になり約20分冷気の感じる空気を吸い込み瞑想の時間を過ごした。何か体が休まる感じである。有名な水(奇跡の水といわれる)を飲み外へ出て、レストランで昼食をとった。
この時期、ドイツはアスパラ(シュパーゲル)の季節。特においしいのが白アスパラガス。 醤油を持って来れば日本人にとっては最高であるが、バーター味でも十分おいしく味わった。そのあと、近くを散策、このホテルを利用する人は療養休養が目的であるため、周辺の自然の中で散歩もできるようになっている。
そのあと再度洞窟で時間を過ごしすっかり体がリラックスし、デュッセルドルフに戻った。ご夫妻はドイツ生活40年を超える。日本への帰国はと聞いたところ、今のところ考えていないとのこと。お子様達はドイツ人として育っており、孫の世話もあり当然のことかもしれない。
