明治神宮表参道
明治神宮橋
明治神宮鳥居
明治神宮参道
南神門
明治神宮社殿
神田明神鳥居
神田明神楼門
湯島天神鳥居
湯島天神社殿
おみくじ
絵馬
白梅
天神石坂の説明
天神石坂
東京地下鉄メトロ千代田線沿線には、明治神宮、神田明神、湯島天神など東京を代表する神社がある。東京自宅ではこの千代田線を使うことが多く、本日はこの千代田線を利用して初詣のはしごをトライした。
まずは明治神宮前で降りて地上に上がると、神宮橋に出る。本日は晴天であるが、3年前に来た時は、東京が大雪に見舞われた日で記憶に残っている。(http://tsukubanite.blogspot.jp/2013_01_01_archive.html#8921506414962370688)
明治神宮鳥居の反対方向が表参道である。今では日本のシャンゼリゼロードといわれるように洗練された界隈になっている。
鳥居をくぐって参道を歩く。1月も下旬になったが、相変わらず初詣の人は多く、特に外国人の方が多い感じであった。お参りの後休憩所で軽く昼食をとり、また千代田線に乗り、新御茶ノ水駅に向かった。
新御茶ノ水駅からは湯島聖堂を過ぎて、すぐに神田明神に至る。子供の七五三の時以来の参拝である。ここは昔、東関東を支配していた平将門も祀られているということを今回初めて知った。また、この神田明神のすぐ横には、神田地区の旧家、遠藤家の店舗住居が残されている。
この後、千代田線に沿って歩いて湯島天神に向かった。今受験の季節で、合格祈願の絵馬が無数に掛けられていた。ここは梅園としても有名であるが、すでに白梅が花をつけていた。
神田明神から湯島天神に至る道には、つま恋坂などの坂が多い。湯島天神境内には天神石坂があり、これを下ると千代田線湯島駅となる。湯島駅から帰路に着いた。