ラインオペラハウス
オペラハウス内
開演前のひととき
オーケストラ席
舞台(上部に字幕)
ドイツ語訳の字幕
本日は久しぶりにオペラ鑑賞である。自宅のホームシアターで見ることはあっても、生のオペラは本当に15年ぶりではないかと思う。(http://tsukubanite.blogspot.jp/2011_10_01_archive.html#3306754316193421074) デュッセルドルフラインオペラハウスで楽しんだ。
演目はプッチーニの「トスカ」である。有名な曲であるため、なじみのアリアが歌われこころよい響きを感じる。話の内容はトスカをめぐる醜い争いで策略により恋敵に彼は銃殺され、トスカはその恋敵を刺殺し自身も自殺するという、悲恋物語のひとつである。
いつものことながら話の内容はそれほど感動的なものではないけれど、音楽の力で人の心をひきつける。特にプッチーニのアリアは陶酔させる力を持っている。「ツーランドット」の「誰も寝てはならぬ」もまさにその表現が当てはまる。今回もトスカ役のソプラノ、ファダヨミ(エジプト出身)が歌う「歌に生き、愛に生きる」、また恋人カヴァラドッシ役のテノール、アガフォノフ(ロシア出身)が歌う「星は光りぬ」など、生で聴く歌声はCD、YOUチューブなどで聴くよりはるかに感動を与える。
オペラハウスには若い人から老人まで幅広い層の観客で満員であった。そのほとんどがカップルで来ている。たまたま隣にすわったおじいさんは一人で鑑賞していたが。
イタリア語に対してそのドイツ語訳が上部に字幕として映し出されるので、話の内容は分かる。トスカが自殺するところで幕となるが、その後のカーテンコールによりオペラの余韻を楽む。3時間の公演であったが、帰り家までは車でわずか10分。こんな近くで本格的なオペラを気楽に楽しめるのが、ヨーロッパというものであろう。
来年早々にもう一回オペラを見る予定である。次回はモーツアルトの「ドンジョバンニ」である。楽しみにしている。























































