2013年12月18日水曜日

ハイデルベルグ


バイナハトマルクトと城
アルトシュタット バイナハトマルクト
ネッカー川

    娘さんが仕事の関係でハイデルベルグに住んでおられる方から、今ハイデルベルグに来ているとのことで、ぜひハイデルベルグで会いたいとの連絡があり、車でハイデルベルグを日帰りした。

  ハイデルベルグは仕事に、プライベートに何度も来ているが、久しぶりの訪問であった。またハイデルブルグは駐在時代、一番最初に日本からの出張者を案内したところでもあり特に記憶に残っている。フランクフルトに着いた後、まずはハイデルブルグを案内、その後ウイーン経由、スロバキア ブラスチラバ、コシチェへ赴いた。

   当時東欧が開かれた直後でもあり、飛行機はボロボロ、宿泊したホテルも水道の水は茶色、お店は棚にポツン、ポツンと商品が置いてあるだけでものが不足し混乱の時期であった。ナイロン技術輸出の関係での工場訪問であったが、町の暖房はその工場が受け持っており、すべての家庭にスチームが供給されていた。朝の通勤ラッシュは4時から5時。仕事は14時で終わる。その後の時間はゆったりと過ごす。など旧社会主義国の一面を知った。

  娘さんはドイツ企業の日本で勤務しているが転勤で本社のあるハイデルベルグにきて1年半が過ぎたという。お子様二人を育てながらのお仕事である。孫の世話をするために来ているという。昼食をごちそうになり、アルトシュタット(旧市街)を見て回った。ここでもバイナハトマルクトにはたくさんの人が楽しんでいた。

  ここはさらに日本人も含めた観光客も多い。お城からのハイデルベルグの全景を楽しみ、またネッカー川を川沿いに散策したりして過ごした。夕方5時過ぎに帰路に着いた。

2013年12月15日日曜日

クリスマスパーティー

モンツァ・ドウモ
パーティー会場(ミケランジェロさん事務所)
パーティー1
パーティー2
パーティー3
前菜
味噌入りスープ
タロイモと玉ねぎ
セイタン
デザート(パネトーネ)
フライブルグ バイナハトマルクト

  この夏つくばに来ていただいたミケランジェロさんからクリスマスパーティーのご招待を受けた。(http://tsukubanite.blogspot.de/2013_08_01_archive.html#2142739862760244966) このため、11日に車でイタリアはモンツァに出かけた。朝8時半デュッセルドルフを出て、何回かの休憩を取りながらスイス経由イタリアモンツァに着いたのは19時半であった。約900kmのドライブであった。

  モンツァはF1レースでも有名であるが、泊まったモンツァのホテルは古典的な造り、重厚な調度品のホテルで、F1レースの時には有名人も泊まるようでF1関連の写真でいっぱいであった。駐在時代のセナの記憶を思い出させた。(ヨーロッパ駐在日記、1994年5月「アイルトン・セナ」)

  翌日はモンツァの町を散策した。春にも訪れているが、ミラノに宿泊したのでほとんど町の見学はしていなかった。イタリアの町の特徴である中心部にあるドウモはやはり立派なものであった。そのまわりの石畳の広場にはマーケットが出ており、たくさんの人でにぎわっていた。ドイツのバイナハトマルクトと異なりクリスマス商品というよりもほとんど日常品のマーケットであった。

  夜8時半からパーティーは始まった。70人くらいの人が集まっている。まずはノンアルコールの食前飲み物、前菜、味噌入りスープ、ラビオリ・ラザニア、セイタン・タロイモサラダ、パネトーネ、食後飲み物のフルコースであった。すべて動物性食材を使わず、砂糖も使用していない。ほんとうに植物性だけの食材でこれだけの味が出せるのかと感心する。たいへんおいしくいただいた。

  この夏つくばにきていただいた息子さんのアンドレアさん、歯医者のジョバンニさんにもお会いした。アンドレアさんは上智大学留学を決めたという。来年9月には日本に来るということでまた再会できることを楽しみにしている。パーティーが終わったのは12時過ぎであった。一部日本的な味噌入りスープもあったが、本場イタリア料理を堪能させていただいた。

  帰りはフライブルグにも一泊し、さらにケルンにも再度立ち寄った。やはりバイナハトマルクトはたくさんの人々でにぎわっていた。クリスマスの雰囲気はさらに盛りあがってきている。

2013年12月10日火曜日

バイナハトマルクト (クリスマスマーケット)

バルトブルグ城(改修中) 
ノイシュバンシュタイン城
ノイシュバンシュタイン城真下のホテル 
ノイシュバンシュタイン城からの冬景色
ミュンヘンバイナハトマルクト
ニュルンベルグバイナハトマルクト 
ローテンブルグ市庁舎広場
ケルン大聖堂
ケルンバイナハトマルクト
ケルン大聖堂前
デュッセルドルフバイナハトマルクト

  30数年来、長年家族ぐるみの付き合いのあった奥様が急逝された。今も付き合いが続いている4家族は同じ東京のマンションに住み始め、年齢も近く、子供も同年代で特に親しくしている。今ではそのマンションを離れて別々の場所での生活であるが、特に奥様どうしでは毎週のように出会っている。ドイツに出向く1か月ほど前の出来事であった。

  すでに11月からドイツに滞在することを伝えていたので、ぜひともドイツ滞在中に遊びに来てほしいと願っていた。20年ほど前のドイツ駐在時代は、みなさん子育てに忙しいときでもあり結局ドイツ訪問はかなわかった。妻も含めた仲良し4人の奥様方にドイツを案内する計画でいたが、1人は写真での同行となった。

  ヨーロッパはクリスマスシーズン。二人の奥様のうち一人はクリスチャンである。ご希望をきくとルターで有名なバルトブルグ城に行きたいという。またもう一人はノイシュバンシュタイン城に行きたいという。レンターカーを借りているので車で案内することにした。

  デュッセルドルフでゆっくりと過ごす日々とともに、1日は日帰りでバルトブルグ城のあるアイゼナハへ出向いた。(「バルトブルグ城」については「ヨーロッパ駐在日記」1995年6月に記載している。)アイゼナッハはバッハが生まれた町としても知られている。その博物館にも立ち寄った。お土産にブランデンブルグ協奏曲CD2枚を購入し、車で運転しながら聴いて楽しんだ。

  ノイシュバンシュタイン城ではそのお城の真下のホテルに1泊、雪景色の美しい光景を楽しんだ。駐在員時代は出張者を何度も案内しているが、銀世界の中のお城を見るのは初めてであった。その後、ミュンヘンのバイナハトマルクトをみて、ニュルンベルグに宿泊。その夜も有名なマルクトを見て回わったが、とくにクリスチャンの奥様は興味深く、教会人形などお土産にしていた。帰りはローテンブルグにも立ち寄りデュッセルドルフに戻った。

  デュッセルドルフ、ケルンのバイナハトマルクトも見て回り、また教会での合唱、演奏会も楽しみ10日間の滞在をクリスマス一色で過ごすことになった。できれば4人の奥様方が全員そろえばよかったのであるが、かなわずまことに残念である。ご冥福をお祈りしたいと思う。 

2013年11月24日日曜日

アイスランド

 飛行機からの氷河
 ブルーラグーン
 ブルーラグーン温泉
 山並み
 湾岸
オーロラバスツアー
(前方にオーロラがあらわれているのであるが)

  フィンランド、スェーデン、ノルウェー  など北欧も駐在当時仕事に、プライベートに訪問する機会が多く、北極圏の雰囲気も十分味わっている。夏場の時が多かったのであるが、冬場に行った中で記憶に残るのは、神戸大地震の時である。ちょうどノルウエーのベルゲンを訪問、朝のタクシーの運転手から、その第一報を聞いた。昨日のことのように思い出される。今回はまだ訪問したことのないアイスランドに行き、北極圏の雰囲気をもう一度味わうことにした。

  飛行機でアイスランドに入ると、その景色は氷の世界であった。氷河があるためである。首都レイキャビックに降り立つと、雪はあるが黒い土のあれ野原という感じであった。その夜は曇り空、オーロラ見学バスは出ず、市街を散策するにとどまった。気温は零下で道も氷っており、注意深く歩く必要があった。

  翌日は気温もプラスになり雨模様。火山の島、アイスランド。地熱発電の排熱を使った温泉、ブルーラグーンに出向いた。硫化物の色か、薄い青色で美しい。水着を着用した混浴であるが、広大な池であるのでたくさんの人出にもかかわらず、混雑状態は全くない。水温はぬるい感じで、湯から出ると寒くてついつい湯の中で過ごし、かえって体をやすめることが出来た。夕方ホテルに戻ったが小雨が続きやはりオーロラ見学バスは出なかった。

  次の日も朝から雨。レンターカーで北、東と走ったが、雨は降ったりやんだり。空はどんよりのなか冬景色と溶岩の土地の自然を見て回った。ようやく夕方雨がやみ、まもなくオーロラ見学バスが出るとの情報が入り参加した。夜9時に出発し戻ったのが午前1時。なんとか夜空にオーロラを見ることが出来た。光の祭典であるが夜空を全面に覆うようなパンフレットに載っているものではなかったが、小規模でも光の輝きを楽しめた。マニアの方は一眼レフで三脚固定し望遠で長期開放し、きれいな写真を撮っておられた。残念ながら普通のカメラでは映らず記録に載せることはできなかった。

 アイスランドは火山が多く、そのため電力は地熱発電と水力のみという。原子力はいうに及ばず、火力発電所もなく完全なクリーンエネルギーで、電力代も格安という。日本も同じように火山列島である。地熱発電がもっと普及していいはずであるが、為政者の判断で原子力の方向に行ってしまい、今の福島の現状を作り出してしまった。安全な本当の意味でのクリーンなエネルギーを使うというポリシーがあれば、地熱発電の日本での研究開発が促進され、安全でクリーンなエネルギー国として世界に模範を示されたのではないかと感じざるを得ない。それをアイスランドは実践していることを初めて知った。

  これからもオーロラを楽しめる場所として観光客には興味をひきつけるが、クリーンエネルギーの模範国としても見習う必要があるように思う。すでに欧米では知られているようであるが、日本であまり認識されていないようで残念である。

2013年11月17日日曜日

ドイツの晩秋

借りているアパート(3階の部屋)


近くの公園

近くの並木道

公園のもみじ

    この11月初めからまたドイツに滞在している。動き回る旅行は体力的に疲れるため今回からはアパートを借りてゆっくりと過ごしている。

 借りたアパートは50㎡くらいの広さであり、デュッセルドルフの中心に近い住宅街にある。台所、家具、電気製品、食器などすべてそろっている。近くに商店街、スーパーなどもあり便利なところである。それとともに広い公園、並木道もあり、毎日の散歩も楽しみの一つである。

  すでに気温は0℃に近いが、ドイツの寒い晩秋の雰囲気を味わっている。一方中心街ではクリスマスマーケットの準備が進められている。11月末からはクリスマスマーケットでたくさんの人々が楽しむことになる。LEDの普及でイルミネーションがどれほどあでやかになっているか、さらには教会、オペラハウス、コンサートホールでの音楽など、久しぶりのヨーロッパのクリスマスシーズンを楽しみにしている。

2013年9月20日金曜日

カフェミレット

カフェミレット
前菜
スープ
グリル野菜
メイーンディッシュ
デザート
     本日の昼食は、京都静原のカフェミレットでとることにした。大原は何度も訪れているが、地理的にはその近くである。山里の畑の中にこのお店はあった。

  奥様が一人で切り盛りしているという。動物性の食材を使わない料理である。前菜、スープ、グリル野菜、豆などのメイーンディッシュ、デザートとフルコースである。

  近くに畑があり、そこでとれた野菜を使っている。おいしくいただいた。部屋にはだるまストーブがあり、冬場にはまきを使って暖房に使う。小学のころの教室の暖房はだるまストーブであった。懐かしい限りであった。

     ゆっくりした時間を過ごし、夜には東京に戻った。

2013年9月19日木曜日

竹田城跡

竹田城跡入口
竹田城跡
城跡からの風景
立雲峡からの竹田城跡
     京都、兵庫のお墓参りのあと、竹田城跡を訪れた。このお城跡のことは今まで知る機会がなかった。昨日和田山のホテルに宿泊し、朝からお城跡を訪れた。

  竹田城跡は小高い山の頂上にあったがその中腹までは車で行ける。駐車場からは歩いて山道、階段を約30分登ることになった。天気がよく秋の気配が感じられ気持ちの良い散策であった。

  このお城跡は雲海で有名である。本日早朝、付近には雲が立ち込め、早く来ておれば雲海が見られたことと思うが残念ながらすでに快晴であった。しかし、和田山盆地の風景を楽しむことになった。

     雲海の上にお城跡が浮かぶ光景は、近くの立雲峡の小高い山から見られる。この立雲峡にも立ち寄り景色を楽しみ、丹波の篠山、京都亀岡を通り台風一過の京都に戻った。