
北日本、日本海側は雪景色の今日このごろであるが昨日今日と太平洋側は良い天気である。今日は成人式。マンション玄関を出ると、その前でお母さんが振袖で着飾った娘さんの写真を撮っている光景が見られた。10数年の前のことではあるが当時ドイツに住んでいて、娘たちは日本に帰り大学生。わが娘達の成人式の晴れ姿は見ていない。振袖姿の写真をみるだけであった。その後卒業式、結婚式などのときにその姿を見てやはり日本の女性には振袖が着飾る衣服としては一番と思いつつ、駐車場に向かった。今日は霞ヶ浦自転車道をサイクリングするためである。
霞ヶ浦歩崎公園には水族館と大きな駐車場がありそこに車を置き、お昼を過ぎていたのでまずはお結びとパンを食べ手持ちの熱い紅茶を飲み一服した。そして自転車を組み立て霞ヶ浦水辺沿いに整備された自転車道を、先日走った恋瀬川自転車道の終点である恋瀬川桜づつみ(愛郷橋)に向かって走った。最初は自転車専用道路であるが途中から自動車も走れる道となっている。
霞ヶ浦大橋のところを過ぎると前に筑波山が良く見えるようになる。水辺には水鳥が群れをなしており、鷺など大きな鳥も空に舞っている。小さな漁港が結構あり漁師で生計を立てている人がいるようである。途中白い魚を籠いっぱいに水揚げしている年老いた漁師さんがいたので魚の名前を聞いた。白魚という。魚釣りを楽しむ人も見かけ、釣り上げた魚を見ると30cmはある大きな魚も含まれていた。霞ヶ浦といえば汚れている湖の代表のように思われているが食べ物としての魚の貴重な源になっているようである。
自転車道片側は湖であるが、反対側を良く見ると二本の大きな鉄パイプが延々と敷かれている。ところどころで湖にその端が突っ込まれている。カンバンには汚泥を運んで水の浄化をしていると書かれている。このような地道な努力によりこれからも魚が住める環境を維持できるのであろう。
湖岸の一部工事のところ1キロほどと恋瀬川桜づつみ手前約1キロの二箇所が舗装されず砂利道で走りずらいがそれ以外の道はきれいに舗装されて非常に走りやすい自転車道である。ただ、自転車専用の箇所は一部でほとんどは自動車も走ることが出来ることからたまにであるが自動車には気を使う。
行きは約1時間半かかり、帰りは1時間ちょっとで歩崎公園に戻った。往復36kmのサイクリングであった。自転車の車輪をはずし車に乗せてつくばへ帰ろうとしたが、歩崎から土浦までもこの道は続いていることが分かり、帰りはこの道に沿ってドライブした。土浦まで約15kmくらいあり次回は自転車でトライしたい。