紅葉
紅葉
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紅葉
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藤代峠の説明
藤代峠からの庭園
池の鯉
雪吊り
レストラン「もみのきはうす」
「もみのきはうす」入口
レストラン内
ラザニアとサラダ、味噌汁
11月下旬は勤労感謝の日があり連休になることが多い。今年も3連休になるが、初日は晴天に恵まれた。紅葉の季節でもあり東京六義園に出向いた。
六義園は東京自宅から近いところにあり、今までも何度となく庭園内を散策している。江戸時代の柳沢吉保の下屋敷の跡を公園にしたものである。その庭園は各所の景色をミニチュア化したものという。例年だと、11月下旬は紅葉の最盛期であるが、今年は暖かい日が続いており、ようやく色づき始めたところであった。
観光バスの団体客をはじめたくさんの見学者で銀座並みの混みようであった。やはり海外からの観光客も多く、30年ほど前の状況とは様変わりである。池を見下ろすように藤代峠がある。この峠は紀州の藤白坂をイメージして作られている。藤白坂との大きな違いは、風景の中にビルが入り込むことであろう。
1時間ほど紅葉を楽しみながら散策し、この後神宮外苑近くのレストラン「もみのきはうす」で昼食をとった。このレストランで、イタリアモンツァのミケランジェロさんの息子さん、アンドレアさんが日本留学の中でアルバイトをしていると聞いていた。(http://tsukubanite.blogspot.jp/2013_12_01_archive.html#8421970483243714351)
入ってすぐに調理場に彼がいるのが分かり、さっそくハローと声をかけた。ひげを伸ばし西洋人としての貫禄がついていた。特別マクロビランチにイタリア人シェフによるラザニアがあり、これを食べることにした。モンツァでも同じラザニアを食べさせてもらったことがあり大変おいしかった。(http://tsukubanite.blogspot.jp/2013_05_01_archive.html#9052661688347861906)
食後、彼にまたつくばにも来てもらうよう話し、レストランを出た。神宮外苑の銀杏並木を散歩するつもりであったが、駐車場はたくさんの車で入れずあきらめて東京自宅に帰った。(http://tsukubanite.blogspot.jp/2013_08_01_archive.html#2142739862760244966)